tasogaredokiの独り言

山田かまち水彩デッサン美術館

私は、凄い人を知っている
その人は、1日が24時間では足りないと言い、絵を描けば、詩を謳えば、全エネルギーを投入し、鋭い感性とどん欲なまでの表現力で、描き謳った
彼は、17歳の夏、星になり、私たちの英雄になってしまった

山田かまちである
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21.22日水上温泉の娘との小旅行の折、高崎に途中下車して、山田かまち水彩デッサン美術館に立ち寄ってきました
娘には、何の知識も与えず、どんな反応をするかも楽しみに・・・・

山田かまちを知ったのは、もう15~16年前だろうか・・・・
TVの特集で山田かまちを知り、衝撃を受け、それから数年後、上野の森の美術館で彼の作品展を観に行き、自分の目で、自分の体で彼の凄さを確かめて来ました

息苦しくなるほどの彼のエネルギーは、気がつけば私の心の片隅に住みついて、怠惰な私をいつもそれでいいのかと問い続けているようで・・・

高崎の彼の美術館の前で、心躍る自分を落ち着かせ、中に入り、彼の絵と10数年ぶりに再会しました
美術館に入った途端、もう彼のエネルギーが、バチバチと感じ、ここは、パワースポットかと・・・・・

幼少期の1時間余りで描きあげた躍動的な動物たちから始まり、身近な祖母の死を謳い、ビートルズのポストマンを描き、社会や大人たちの理不尽さを謳い、自らをロッカーと言い、初恋の苦しさを表現し、青春を謳歌し苦しんだ作品や殴り書き、メモ書き
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彼は、私たちの代弁者だった
私たちがその時期、社会や大人たちの理不尽さとぶつかり合った時の悲しみや苦しみ、もがきながらもどう進めばいいのか悩み、ナニかに当たり散らす事しか自分を表現するしかなかった、・・・・・
言葉では言い表す事も出来ずに悶々としていた
彼の詩や殴り書きの一字一句が、あの頃の感情を呼び戻してくれる
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私たち凡人は、あの頃、折り合うという逃げ道を見つけたような気がする
非凡な山田かまちは、その折り合いと闘い続けた

かまちは、40数年後の私たちに問う
やり残したことはないのか?
やりたい事ややるべき事は、見つかったのか?・・・・・・と、
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by mrsyasue | 2013-01-26 22:02 | 日記
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